所属する研究室の学会(年に一度の学生・院生による研究発表大会)があったので、土曜日だけど午前中から大学へ行く。・・・はずだったんだけど、朝起きたらちょっと具合が悪かったので二度寝して様子をみる。お昼前ぐらいに起き出してシャワーをあびたらなんとか気分がよくなってきたので、午後から向かう。結局最後の2本の近代の発表(島崎藤村志賀直哉についてのもの)だけ聴きに行ったかんじ。最後の2本の発表者は院生だったんだけど、それでもなかなか苦労してるかんじだった。ま、そんな人のこと言うより、まずは自分が修論がんばらないといけないけど。
そういえば、出身校の同窓会かなんかから「共学化反対集会」みたいなののお知らせはがきがきていた。うーむ。わたしは基本的に共学化したほうがいいんじゃないのって思ってるんだけど、どうなのかしら。ま、たしかに「一律共学化」っていうのが上から押し付けられるかたちになることには反発の声が上がってもしょうがない部分もあるかなっては思うけど。