2005-01-01から1年間の記事一覧

CD

Madonna 『Confessions on a Dance Floor』 Charlie Haden 『Liberation Music Orchestra』 今週買ったもの。じつはLiberation Music Orchestraを持っていなかったのでした。しかし、すごい組み合わせだね。

佐藤泉『戦後批評のメタヒストリー 近代を記憶する場』(岩波書店、2005/08) 北田暁大・野上元・水溜真由美編『カルチュラル・ポリティクス1960/70』(せりか書房、2005/12) 今日買ったのと届いたのと。冬休み中のお勉強用。

12/18(日)

今日は、吹雪の中、“最後のグループ・サウンズ”ザ・キャプテンズのライヴを見に行く。テッドとヒザシの野球コントやヨースケの弾き語り、新曲のPV上映など、さまざまのネタを盛り込み、徹底的にエンターテイメント化されたパフォーマンスが展開され、2時間を…

12/16(金)

金曜日は、「角五郎即興研究会兼IGLOO忘年会2005スペシャル」というイベント。 我々の「できないことはなんてかっこわるいんだろう」は、「Song for Chie(竹本チエに捧ぐ)」「Great Black Music」「Roadrunner」の3曲を演奏。自分の演奏に関してはいまいち…

12/12(月)

月曜日は、大友良英ソロ・ライヴ in STORE15NOVを見に行ってきた。 ライヴ前半はターンテーブル・ソロ。アコギ・ソロは前にも一度見たことがあるけど、ターンテーブルの演奏を見るのははじめて。いきなりギャオーンと爆音のフィードバックからはじまりながら…

まとめて更新。

mixi日記に加筆・修正を施しただけ、とも言う。(けっこう書き足したけど。)

ちなみに、明日は

大友良英ソロ・ライヴ in STORE15NOVを見に行く。今回はターンテーブルの演奏もあるし、とても楽しみ。

さて、次は

今週金曜に↓こういうのがあります。 「角五郎即興研究会兼IGLOO忘年会2005スペシャル」 日時:2005年12月16日(金) 場所:青年文化センター練習室1 時間:18:00開場/18:30開演 料金:1000円(観覧希望者の方の参加費) 出演:菊(猿木土真通/ちだ原人/…

御礼

というわけで、昨日は漂流教室のライヴでした。寒い中、足を運んでいただいたみなさん、どうもありがとうございました。そして、出演者および関係者のみなさん、おつかれさまでした。 昨日は雪の降りしきるとても寒い一日だったけど、出てくるバンドがどれも…

CD

Robert Wyatt『Theatre Royal Drury Lane』 1974年9月8日のライヴ録音が、30年の月日を経てついに正式リリースとなったもの。Mike Oldfield, Julie Tippetts, Fred Frith, Hugh Hopper, Nick Masonなどといったメムバーによる研ぎ澄まされたインタープレイに…

アッ!という間に

12月になってしまったではないか。ああ、ぼくはなんて無駄な時間をつぶしてしまったのだろう。・・・というのは無駄な引用で、とくに意味はないのだが、しかし、気がつくともう今週末には漂流教室のライヴが迫っているではないか。というわけで、とりあえず再度…

とはいえ、↓これだけはふれておかなければ。 佐藤伸宏 『日本近代象徴詩の研究』 わがお師匠様が初の単著を刊行されていたのでした。わたしも手元にはまだ届いていないのだけれど、書き下ろしの部分もあるみたいだし、手にしたら正座して熟読する所存。

やあやあ、みなさん、どーもどーも。

更新してない間に、研究室の後輩id:aullyさんからトラバいただいてたりして、いつのまにか研究室関係の方々にも、ここをちょこちょこのぞいてもらってるみたい。「国文学」のおはなしとか「研究室ネタ」とかほとんどないけど、ま、今後ともひとつよしなに。

告知その2

「角五郎即興研究会兼IGLOO忘年会2005スペシャル」 日時:2005年12月16日(金) 場所:青年文化センター練習室1 時間:18:00開場/18:30開演 料金:1000円(観覧希望者の方の参加費) 出演:ゆきんこ(澁谷浩次/濱田多聞)、yumbo(朝倉美幸/大野綾子/工…

告知その1

「ハレンチロックナイトSHOW vol.3」 日時:2005年12月10日(土) 場所:HEAVEN 時間:18:30開演 料金:前売1500円/当日2000円(1drink別) Live:The Mighty Moguls(東京)、BLUEⅢ(郡山)、THE MET HELL、the middle's、漂流教室 DJ:高橋浩司(PEALOUT…

CD

The Daisy Chain 『Straight or Lame』 HMVロフト店にて、ジャケに惹かれて手にとってみたら、Solid Recordsというレーベルから出た国内盤(もともとはsundazedから出たもの)で、帯に「解説:伊藤秀世」と書いてあったので、思わず購入。 1967年にリリース…

三浦展 『下流社会―新たな階層集団の出現』 これからの日本は、経済格差の拡大によって社会の二極化が進行する、とかなんとかいうようないわゆる「階層化」問題って、なかなかにシビアな論件なのかなと思ったりもするんだけど、しかし、この本を読んでると、…

CD

Funkadelic 『Free Your Mind...』 1970年発表のセカンド。今年になってPヴァインから出た、ボーナストラック付の新装盤。 ぐにょぐにょのめくるめくサイケデリック・ファンク世界にどっぷりはまれる怒涛の一枚だが、なんといってもエディ・ヘイゼルの、随所…

CD

栗原ミチオ 『サンセット・ノーツ』 id:tdsgk氏より情報提供があったので、昨日Vol.1という中古CD・レコードのお店に行って買ってきた。ghostやthe starsのメムバーであり、damon&naomiのサポートなどでも知られる栗原氏の初ソロアルバム。氏のSGが唸りを上…

マイク・モラスキー 『戦後日本のジャズ文化―映画・文学・アングラ』(青土社、2005/07) 内田樹 『街場のアメリカ論』(NTT出版、2005/10) 川上弘美 『龍宮』(文春文庫、2005/09) 最近買ったもの。とりあえずどれも積読。

CD

Masada 『50th Birthday Celebration, Vol. 7』 初Masada。こりゃあ、カッコいいなー。

こちらも新作。

CD

サザンオールスターズ 『キラーストリート (初回限定盤DVD付)』 オリジナルアルバムとしてはじつに七年ぶりとなるサザンの新作は、2枚組全30曲収録の大作。 そのヴォリュームもさることながら、ほんとにひさびさに会心の作と言っていい充実した内容のアルバ…

買っちゃった。

CD

Neil Young『Prairie Wind』 あとひと月ほどで還暦を迎えるニール・ヤング御大の新作。 例によって御大の新作は国内盤のリリースが一ヶ月後なので、我慢のできないわたくしは早速輸入盤を買ってしまうのであります。そして、国内盤が出たら買いなおすのであ…

CD

細野晴臣『HOSONO HOUSE』(1973) 気づけば10月に突入しているではないか。ということに気づいたので更新してみるのだけど、とくに書くこともないので、とりあえずいまは『HOSONO HOUSE』を聴いていた、という事実だけ記しておこうっと。とくに脈絡はありませ…

↑だけじゃさびしいので

ついでだけど、こちらで木村カエラ嬢の新曲のPVが見られる。 うお、眉毛が・・・、というのはおいとくとして、この曲、なかなかいい雰囲気だなー。曲は思い切り奥田民生節だけど、エッヂの効いたギターを核として、ワンコードでガンガンおしていくところがカ…

いらっしゃい

tdsgk同志が「はてな」に移行してきたよ。→ id:tdsgk

27

ジャズフェス前後、なんやかんやといろいろとあったけど、そうこうしているうちに、13日にはまた一つ齢を重ねてしまったみたい。とりあえず、ここ数日ケーキ食べすぎですっていうくらいで、さしたる変化もないけれど、それにしてもこんなかんじの27歳になっ…

ジャズフェス終了

11日には、たくさんのみなさんに見にきていただいて、ほんとにどうもありがとうございました。 今回は諸事情によりドラムとベースにヘルプを入れての5人編成だったんだけど、そのリズム隊二人にガッチリと支えてもらったおかげもあって、非常に楽しく演奏す…

フリージャズフェスティバル2005

かねてよりご案内の通り、明日9/11は漂流教室のライヴがあります。「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」に3年ぶり6回目の参加です。 時間は15:05〜15:45の40分間、場所は「勾当台公園谷風像前」というステージです。 さきほどスタジオに入って練習して…

CAN『Ege Bamyasi』を爆音でかけたりなどしつつ、採点のアルバイトをしていた。今回は高2生対象の模擬試験の採点なのだけど、いつものことながら高校生諸君はほんとに古典が苦手だね。ま、「古典が得意な高校生」という存在のほうがそもそもレアだろう、って…