At the ”Golden Circle” in Stockhol

ほとんどうちから出られなくなってしまい、あまりにも身体を動かしていないので、外出する用があるときはなるべく徒歩や自転車で出るようにしはじめた。今日はちょっと寒かったけど、それでも自転車で風に吹かれたりするのはやはり心地よい。車はもちろん便利で快適だけど、あれはほとんど室内の移動でしかないから、結局外へ出たかんじはしない。外の空気に触れていないとだんだんと息が詰まってくるし、身体の活性を下げないためにもちょっとは身体を動かさないとね。身体の活性が上がればあたまの方もすっきりしてきそうだし。っていうか、まぁ、そんなのんびりしたことも言ってられないかんじになってきてはいるわけだけれども。
Ornette Coleman Trio『At the "Golden Circle" in Stockholm, Vol.1』はすっきりとしたのびやかな演奏で聴いているととても心静かになれる。オーネットさんの最高傑作としてあげられることも多いブルーノートの名盤で、わたしもやっぱりこれがいちばん好きかな。