BOYCOTT RHYTHM MACHINE

気づいたらスニーカーがだいぶよれよれになってきた。基本的に毎日同じ靴を履き続けてしまうので、どうしても履きつぶしてしまうかたちになる。何足かの靴を持っていて履きまわせば長持ちすることはわかってるんだけど、どうしてもひとつの靴をひたすら履き続けてしまうのよね。とりあえず、初売りででも新しいスニーカーを探してみようかな。
暖冬なのをいいことにあとまわしにしてたんだけど、ようやく今日、車を冬タイヤに交換してしてきた。これで雪が降ってもなんとかなるな。しかし、いままで履いていた夏タイヤがやはりもう限界らしい。来シーズンには新しいタイヤを買わないと。まー、それもわかってはいたことだけど、とにかく小さな買い物とは言えないので頭がいたい。
奇しくも「履くもの」あるいは「足回り」の話がつづいてしまった。とくにそうと決めて書きはじめたわけではないんだけど、自然にそうなってしまった。なにか「足元」に視線が向かう日だったということだろうか。ここんとこしばらく浮き足立ってたようなかんじだったけど、そろそろ地に足をつけて、次の一歩をどこに踏み出すのかをしっかり考えないといけないということかもしれない。
これで「足」や「歩く」ということと関係のある音楽でも聴いていたらよかったのかもしれないけど、たぶん関係ない。一昨日のとこで取り上げた『BOYCOTT RHYTHM MACHINE』を買って帰ってきた。ヴァイナル・ソユーズからのコンピレーションだけど、8バンド中、なんと6バンドで芳垣安洋氏がドラムを叩いてる。ビックリだね。