Larry Young's Fuel

75年作。昨年末に「レジェンズ・オブ・コズミック・ジャズ・ファンク」と銘打たれて再発されたシリーズのなかの一枚。「オルガンのコルトレーン」と呼ばれたりもするラリー・ヤングだけど、このアルバムではMini MoogFender Rhodesなどの各種キーボードを操って、非常にグルーヴィなジャズ・ファンクを炸裂させている。カッコいい。ちなみにベースを弾いてるのはFernando Saundersという人ですな。