石垣りん詩集
高校総体明けの今週はなんだか不調。授業もいまいちテンション上がらず、淡々と進めてしまった。テストも近いが生徒たちは大丈夫かしら。
ちなみに現代文の授業では石垣りんの「崖」を読んでいたが、りんさんの詩のことばはシンプルでありながらやはり非常に深く鋭い。エッセイもそうだけど、ユーモアを湛えつつ、生活の根底にふれるような力を感じさせる。