告知その2

「角五郎即興研究会兼IGLOO忘年会2005スペシャル」 日時:2005年12月16日(金) 場所:青年文化センター練習室1 時間:18:00開場/18:30開演 料金:1000円(観覧希望者の方の参加費) 出演:ゆきんこ(澁谷浩次/濱田多聞)、yumbo(朝倉美幸/大野綾子/工…

告知その1

「ハレンチロックナイトSHOW vol.3」 日時:2005年12月10日(土) 場所:HEAVEN 時間:18:30開演 料金:前売1500円/当日2000円(1drink別) Live:The Mighty Moguls(東京)、BLUEⅢ(郡山)、THE MET HELL、the middle's、漂流教室 DJ:高橋浩司(PEALOUT…

CD

The Daisy Chain 『Straight or Lame』 HMVロフト店にて、ジャケに惹かれて手にとってみたら、Solid Recordsというレーベルから出た国内盤(もともとはsundazedから出たもの)で、帯に「解説:伊藤秀世」と書いてあったので、思わず購入。 1967年にリリース…

三浦展 『下流社会―新たな階層集団の出現』 これからの日本は、経済格差の拡大によって社会の二極化が進行する、とかなんとかいうようないわゆる「階層化」問題って、なかなかにシビアな論件なのかなと思ったりもするんだけど、しかし、この本を読んでると、…

CD

Funkadelic 『Free Your Mind...』 1970年発表のセカンド。今年になってPヴァインから出た、ボーナストラック付の新装盤。 ぐにょぐにょのめくるめくサイケデリック・ファンク世界にどっぷりはまれる怒涛の一枚だが、なんといってもエディ・ヘイゼルの、随所…

CD

栗原ミチオ 『サンセット・ノーツ』 id:tdsgk氏より情報提供があったので、昨日Vol.1という中古CD・レコードのお店に行って買ってきた。ghostやthe starsのメムバーであり、damon&naomiのサポートなどでも知られる栗原氏の初ソロアルバム。氏のSGが唸りを上…

マイク・モラスキー 『戦後日本のジャズ文化―映画・文学・アングラ』(青土社、2005/07) 内田樹 『街場のアメリカ論』(NTT出版、2005/10) 川上弘美 『龍宮』(文春文庫、2005/09) 最近買ったもの。とりあえずどれも積読。

CD

Masada 『50th Birthday Celebration, Vol. 7』 初Masada。こりゃあ、カッコいいなー。

こちらも新作。

CD

サザンオールスターズ 『キラーストリート (初回限定盤DVD付)』 オリジナルアルバムとしてはじつに七年ぶりとなるサザンの新作は、2枚組全30曲収録の大作。 そのヴォリュームもさることながら、ほんとにひさびさに会心の作と言っていい充実した内容のアルバ…

買っちゃった。

CD

Neil Young『Prairie Wind』 あとひと月ほどで還暦を迎えるニール・ヤング御大の新作。 例によって御大の新作は国内盤のリリースが一ヶ月後なので、我慢のできないわたくしは早速輸入盤を買ってしまうのであります。そして、国内盤が出たら買いなおすのであ…

CD

細野晴臣『HOSONO HOUSE』(1973) 気づけば10月に突入しているではないか。ということに気づいたので更新してみるのだけど、とくに書くこともないので、とりあえずいまは『HOSONO HOUSE』を聴いていた、という事実だけ記しておこうっと。とくに脈絡はありませ…

↑だけじゃさびしいので

ついでだけど、こちらで木村カエラ嬢の新曲のPVが見られる。 うお、眉毛が・・・、というのはおいとくとして、この曲、なかなかいい雰囲気だなー。曲は思い切り奥田民生節だけど、エッヂの効いたギターを核として、ワンコードでガンガンおしていくところがカ…

いらっしゃい

tdsgk同志が「はてな」に移行してきたよ。→ id:tdsgk

27

ジャズフェス前後、なんやかんやといろいろとあったけど、そうこうしているうちに、13日にはまた一つ齢を重ねてしまったみたい。とりあえず、ここ数日ケーキ食べすぎですっていうくらいで、さしたる変化もないけれど、それにしてもこんなかんじの27歳になっ…

ジャズフェス終了

11日には、たくさんのみなさんに見にきていただいて、ほんとにどうもありがとうございました。 今回は諸事情によりドラムとベースにヘルプを入れての5人編成だったんだけど、そのリズム隊二人にガッチリと支えてもらったおかげもあって、非常に楽しく演奏す…

フリージャズフェスティバル2005

かねてよりご案内の通り、明日9/11は漂流教室のライヴがあります。「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」に3年ぶり6回目の参加です。 時間は15:05〜15:45の40分間、場所は「勾当台公園谷風像前」というステージです。 さきほどスタジオに入って練習して…

CAN『Ege Bamyasi』を爆音でかけたりなどしつつ、採点のアルバイトをしていた。今回は高2生対象の模擬試験の採点なのだけど、いつものことながら高校生諸君はほんとに古典が苦手だね。ま、「古典が得意な高校生」という存在のほうがそもそもレアだろう、って…

サマー・オブ・ラヴ!

http://www.toshiba-emi.co.jp/st/kami/capitol/index_j.htm 1960年代後半、サンフランシスコのサイケデリック・ロック・シーンを代表するバンドの一つ、クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスの5枚のアルバムが、9月7日に紙ジャケで再発されるみ…

iTMS

あ、それから、なんとか流行に乗り遅れまいと思って(笑)、iTunes Music Storeなるものを利用してみた。 とりあえず、ブラウズというところで適当に見ていたら、Art Ensemble of Chicago『The Meeting』というのを見つけたので、さっそくダウンロードしてみ…

ちなみに

更新してない一ヶ月の間には、教員採用試験を寝不足で受けたり、予備校の夏期講習を駆け足でやったり、七夕の花火を大学からぼんやりながめたり、『姑獲鳥の夏』という映画をすごく見づらい席で見たり、クラブに行ったり、ライヴに行ったり、なんやらかんや…

揺れました。

約一ヶ月ぶりの更新ですが、今日の宮城県は、みなさんご存知の通り、地震がありました。わたしの住んでる仙台市泉区は、震度5強とけっこう揺れました。大きい上に、かなり長い時間、横揺れが続いたので、けっこうあせりましたが、とりあえず、わたしのところ…

ヒィヒィ

さて、イベントではしゃぎすぎたようで、すっかり声が枯れてしまいました。先週の後半から咽喉にちょっと違和感があったんだけど、昨日の朝からは喋るのも一苦労という状態になってしまい、ほんとに難儀しております。今週は少し落ち着いて健康的な生活を心…

今後のこと

高橋誠とレイジーホースは、ドラムのヤマシタさんが仕事の関係で渡米されるため、今回のライヴをもって、ひとまず現体制での活動は終了ということになります。でも、バンドとしては続けていきたいと思ってるので、とりあえずは新しいドラムを探そうと思いま…

御礼

“Call It Anything!”は、なんとか無事終了いたしました。ご来場いただいたみなさん、そして、出演者のみなさん、どうもありがとうございました。どのバンドもほんとに素晴らしい演奏でしたし、お客さんにも盛り上げていただいて、おかげで楽しいイベントに…

雑記。

ひさしぶりに呑み会に参加したら、覿面、今日は二日酔い気味。寝不足が重なって、尚のことつらかった。予備校の授業が夏休み前最後だったのに、いまいちなかんじになってしまったのには反省。夏期講習はバリッとやんなきゃね。そして、なんだか左の手首あた…

明後日でーす。

“Call It Anything!”日時:2005年7月16日(土)場所:flying studio 時間:18:00開場/18:30開演料金:前売1500円/当日2000円(ドリンク代別500円)出演:漂流教室 / Tell You!! / hudson / October(Love Song) / Black Furs / 高橋誠とレイジーホース 告…

来週でーす。

“Call It Anything!”は、いよいよ一週間後でーす。 ちょうど連休の初日でもあるし、みなさま、ぜひぜひ遊びに来てくださいませー。チケットの方は現在絶賛発売中(笑)なので、ぜひお気軽にご一報を。 くわしくは、サイドバーの【Live Information】またはid:…

口内炎再び

前回書いた口内炎はさすがに治ってるけど、またしても軽く口内炎できたっぽい。でも、今日のはどうしてかわかってる。バイト先でポテチとか食べ過ぎた。うん、きっとそのせい。

ついでに告知。

さて、上記のイベントにて約2年半ぶりのライヴをする漂流教室というバンドがいますが、さらにもう一件、仙台のみなさまにはおなじみの定禅寺ストリートジャズフェスティバルへの出演が決定いたしました! 漂流にとっては、3年ぶり6回目のフリージャズフェス…

やっちまった…。

“Call It Anything!”のチケットに誤植がございました。たぶんわたしのミスです。中学生レヴェルのスペルミスで赤面の至り。ほんとにスミマセン。 思えば、永久音楽激情のフライヤーでもスペルミスやったことあったなぁ。ううう。