とりあえず告知

3月25日(土)に仙台はL'enferにて、「永久音楽激情vol.3」というDJイベントを開催します。「現代音楽からパンクまで、ラリーズからジャニーズまで」とかいう謳い文句でやっておりますところの呑んだくれパーティーの3回目です。詳細はまた後日。どうぞよろ…

CD

This Heat 『This Heat』 John Coltrane 『The Complete 1961 Village Vanguard Recordings』 Chick Corea / David Holland / Barry Altschul 『A.R.C.』 今週買ったCDたち。

メモ

Red Krayolaの新作『Introduction』は、4月10日発売予定、とのこと。

CD

Nitzer Ebb 『Belief』 John Zorn 『Masada, Vol. 2: Beit』 阿部薫・吉沢元治 『北 Abe Yoshizawa Duo'75』 すべて、本日のブックオフでの収穫。Nitzer EbbとMasadaは250円、阿部・吉沢デュオにいたってはなんと105円。こんな日はめったにないものと思われ…

CD

『Damon & Naomi With Ghost』 ghostのライヴには行けなかったけど、せめてはこのCDを聴きて心を慰めんとするものなり。借り物だけど。

乱歩地獄

仙台では今週末、11日の土曜日から、MOVIX仙台にて上映([2/10追記]10:50からと16:10からの一日2回)とのこと。「鏡地獄」やら「芋虫」やらの世界は、はたしていかなるかたちで映像化されているのかしら。 http://www.rampojigoku.com/

古本市にて

さくら野の8階で開催されていた古本市に行ってきた。じつは初日にも行ったんだけど、時間の関係で見ていなかったとこもなどもあったので、もう一回行ってみた(暇人なので)。最初のほうは、ほしかった本をわりと安く見つけられてほくほくしていたりしてたん…

CD

Fela Kuti 『The Best of the Black President』 フェラ、初体験。…とか書くとちょっと卑猥かもしれないが、ともあれ、アフロビートの帝王、フェラ・クティの音楽をちゃんと聴くのは初めてに近いので。これは2枚組のベスト盤なんだけど、この前の土曜日にト…

CD

Massacre『Killing Time』 Fred Frith(g)+Bill Raswell(b)+Fred Maher(dr) のトリオが残した唯一の音源(1981年作)であり、思わずため息が出るほどに素晴らしいこのアルバムが、新たにリマスタリングを施されての再発、ということで、期待に胸膨らませて …

よっしゃ。

どんと祭に行ったついでにおみくじを引いたら、大吉でした! ま、「何事も繁昌して心のままになるけれど心に油断があってはならない」とのことなので、慢心せず何事にもきちんと取り組んで、実際に「大吉」になるように心がけていきたいと思いまする。

CD

13th Floor Elevators 『Easter Everywhere』 「13日の金曜日」だから、という理由だけで更新してみます。したがって、BGMとなるのはこのバンドしかいないわけであります。テキサス・サイケの雄、というより、60年代サイケデリック・ロックを代表するバンド…

CD

Television 『Blow Up』 先日、友人との会話の中で話題になったので、ひさびさに聴きはじめたのだけど、おおー、やっぱカッコいいなー。Televisionって、スタジオ盤だけ聴いてると、繊細で文学的なイメージのほうが強く感じられてしまう気がするんだけど、こ…

やさぐれる

予備校の授業で「やさぐれる」ということばをなにげなく使ったら、生徒から「どういう意味ですか?」という質問が出た。あー、そっか、これも幾分古めかしいことばだし、生徒にとってあまり耳馴染みのないことばをつかってしまったのは迂闊だったかな、と思…

CD

Parliament 『Live: P-Funk Earth Tour』 というわけで、2006年最初に買ったCDはこれ。1977年発表の、Pファンクを代表するライヴの名盤として名高いアルバム。演奏そのもののカッコよさもさることながら、観客の熱狂ぶりが伝わる録音になってるところもいい…

初売り

新しいスニーカーでも買おうかな、などと思いつつ、街中にとことこと出かけていったんだけど、A○Cマートの店内はやはりものすごい混雑で、じっくり靴を選ぶのもままならないと思われるような状況だったので、あっさり撤退。結局はCD屋さんばかりまわって帰っ…

CD

Miles Davis『The Cellar Door Sessions 1970』 電化マイルス時代の名作『Live Evil』(1970)の素材となった、1970年12月、Washington DCの“Cellar Door”というライヴハウスでの録音を収めたCD6枚組のボックスセット。国内盤は15000円を超えるので買う気なか…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 はなはだ気まぐれなブログではありますが、2006年もどうぞよろしくお願いいたします。

CD

Madonna 『Confessions on a Dance Floor』 Charlie Haden 『Liberation Music Orchestra』 今週買ったもの。じつはLiberation Music Orchestraを持っていなかったのでした。しかし、すごい組み合わせだね。

佐藤泉『戦後批評のメタヒストリー 近代を記憶する場』(岩波書店、2005/08) 北田暁大・野上元・水溜真由美編『カルチュラル・ポリティクス1960/70』(せりか書房、2005/12) 今日買ったのと届いたのと。冬休み中のお勉強用。

12/18(日)

今日は、吹雪の中、“最後のグループ・サウンズ”ザ・キャプテンズのライヴを見に行く。テッドとヒザシの野球コントやヨースケの弾き語り、新曲のPV上映など、さまざまのネタを盛り込み、徹底的にエンターテイメント化されたパフォーマンスが展開され、2時間を…

12/16(金)

金曜日は、「角五郎即興研究会兼IGLOO忘年会2005スペシャル」というイベント。 我々の「できないことはなんてかっこわるいんだろう」は、「Song for Chie(竹本チエに捧ぐ)」「Great Black Music」「Roadrunner」の3曲を演奏。自分の演奏に関してはいまいち…

12/12(月)

月曜日は、大友良英ソロ・ライヴ in STORE15NOVを見に行ってきた。 ライヴ前半はターンテーブル・ソロ。アコギ・ソロは前にも一度見たことがあるけど、ターンテーブルの演奏を見るのははじめて。いきなりギャオーンと爆音のフィードバックからはじまりながら…

まとめて更新。

mixi日記に加筆・修正を施しただけ、とも言う。(けっこう書き足したけど。)

ちなみに、明日は

大友良英ソロ・ライヴ in STORE15NOVを見に行く。今回はターンテーブルの演奏もあるし、とても楽しみ。

さて、次は

今週金曜に↓こういうのがあります。 「角五郎即興研究会兼IGLOO忘年会2005スペシャル」 日時:2005年12月16日(金) 場所:青年文化センター練習室1 時間:18:00開場/18:30開演 料金:1000円(観覧希望者の方の参加費) 出演:菊(猿木土真通/ちだ原人/…

御礼

というわけで、昨日は漂流教室のライヴでした。寒い中、足を運んでいただいたみなさん、どうもありがとうございました。そして、出演者および関係者のみなさん、おつかれさまでした。 昨日は雪の降りしきるとても寒い一日だったけど、出てくるバンドがどれも…

CD

Robert Wyatt『Theatre Royal Drury Lane』 1974年9月8日のライヴ録音が、30年の月日を経てついに正式リリースとなったもの。Mike Oldfield, Julie Tippetts, Fred Frith, Hugh Hopper, Nick Masonなどといったメムバーによる研ぎ澄まされたインタープレイに…

アッ!という間に

12月になってしまったではないか。ああ、ぼくはなんて無駄な時間をつぶしてしまったのだろう。・・・というのは無駄な引用で、とくに意味はないのだが、しかし、気がつくともう今週末には漂流教室のライヴが迫っているではないか。というわけで、とりあえず再度…

とはいえ、↓これだけはふれておかなければ。 佐藤伸宏 『日本近代象徴詩の研究』 わがお師匠様が初の単著を刊行されていたのでした。わたしも手元にはまだ届いていないのだけれど、書き下ろしの部分もあるみたいだし、手にしたら正座して熟読する所存。

やあやあ、みなさん、どーもどーも。

更新してない間に、研究室の後輩id:aullyさんからトラバいただいてたりして、いつのまにか研究室関係の方々にも、ここをちょこちょこのぞいてもらってるみたい。「国文学」のおはなしとか「研究室ネタ」とかほとんどないけど、ま、今後ともひとつよしなに。